【f エッフェ】”クラシック”ホールプリン：人生をかけて創り上げた、究極のプリンです

 「リストランテ f（エッフェ）」の、宇佐美浩太郎です。僕は、機械いじりから航空会社、そして日本料理の世界を経てイタリア料理に辿り着いた、異色の経歴を持つ料理人です。マニュアルに縛られず、素材と五感を信じ、独自の哲学で料理を追求してきました。そんな僕が人生の全てを注ぎ込んで創り上げたのが、この「“クラシック”ホールプリン」です。ここでしか味わえない未体験の感動を、ぜひお召し上がりください。

商品価格：3,900円

あなたの「プリン」の常識を覆す、３つの約束

①口に含んだ瞬間の「奇跡」。このなめらかさを、あなたに届けたい。

スプーンを入れると抵抗なくすっと。口に運べば、まるで上質なクリームのようにすーっと溶けていく——このなめらかさは、長年培ってきた技術と、卵黄だけを贅沢に使うこだわりから生まれます。一般的なプリンとはまったく違う絹の口どけをぜひ体験してください。きっと「こんなプリンは初めてだ」と感じていただけるはずです。

②「素材の力」をまっすぐに。卵黄×牛乳、２つの命が奏でる調律。

可能なかぎり秋田県大館市「高原比内地鶏」の卵黄を選びますが、出荷量の関係で使用できない日もあります。その際は同等クラスの地卵を厳選し、必ず事前にテストを重ねて品質を担保しています。

そしてプリンの“骨格”を決めるのは、実は牛乳。僕がとりわけ重視しているのが、クリーム分と乳糖のバランスが絶妙な地元・秋田の低温殺菌牛乳です。ミルク本来のやさしい甘さが、卵黄の旨味を包み込み、雑味のない深いコクを生み出します。だからバニラやゼラチンなど余計なものは一切加えません。

素材２つの純粋な味を、まっすぐにお届けします。

③香りが語る、もうひとつの物語。記憶に残る、上質な時間。

一般的なプリンでよく使われるバニラはあえて使わず、アーモンドのリキュール「アマレット」をごく少量（0.5 % 程度）だけ忍ばせました。卵とキャラメルの香りを持ち上げ、他にはない芳醇な余韻を添えます。コーヒーはもちろん、ワインやウィスキーと合わせても表情を変える一皿。美食を知る大人の時間を演出します。

「五感」と「情熱」が、このプリンを唯一無二に

このプリンは決してマニュアル通りには作れません。その日の気温・湿度、卵や牛乳のわずかな個体差を五感で感じ取り、焼き時間と火入れを細かく調整します。約２時間半かけて温度を変化させ、途中で生地を“休ませる”——この手仕事があるからこそ、なめらかで奥行きのあるプリンが完成するのです。大量生産では決して真似できない経験と情熱が、この一皿に凝縮されています。

あなたの大切な時間のために、f（エッフェ）のプリンを。

記念日や大切な人への贈り物に。あるいは、日々の喧騒を忘れ、自分だけの贅沢なひとときを過ごしたい時に——「“クラシック”ホールプリン」が、あなたの心と食卓を豊かに彩ります。ぜひ、この特別な味わいを体験してください。